作家/ジャーナリスト・惠隆之介の公式ホームページです。沖縄や尖閣問題について、保守系言論人としての活動をご報告しております。

2018年4月7日 本日は戦艦「大和」の命日!

「日本の新生にさきがけて散る。まさに本望じゃないか」と出陣された一青年士官がおられました。

 戦艦「大和」以下、第2艦隊合計10隻は73年前の本日、沖縄救援のため南下中、午後2時23分、九州南方海域で米艦載機の猛攻を受け沈没しました(「矢矧」以下5隻も沈)。
 この日はまた鈴木貫太郎海軍大将が組閣、昭和天皇のご意思を呈して終戦へと舵をきります。「大和」はまさに新生日本の人柱となったのです。
 同艦副砲分隊長臼淵巌(うすぶちいわお)海軍大尉(海兵71期、享年21)は、標記の遺言を残され淡々と出撃され戦死されました。その遺言全文を紹介します。大尉は今の日本の混乱を泉下から嘆かれているのではないでしょうか?

 「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩というものを軽んじてきた。私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める。それ以外にどうして日本が救われるか。いま目覚めずしていつ救われる。俺たちはその先導になるんだ。日本の新生にさきがけて散る。まさに本望じゃないか」

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