作家/ジャーナリスト・惠隆之介の公式ホームページです。沖縄や尖閣問題について、保守系言論人としての活動をご報告しております。

2018年03月8日 米軍の対日不信は限界!日本政府は知ってるのか?

在日米軍は、米空軍戦闘機(沖縄嘉手納基地所属)の部品落下事案を防衛省に通報せず、外務省に通報して来ました。小野寺防衛相は完全に無視されました。要するに相手にされていなのです。

米軍の不信は、日本政府が沖縄返還の前提条件を履行しないことにあります。

米国は5万人の戦死戦傷者を出して沖縄を占領しました。国際社会では戦争で失った領地は武力をもって奪還するのが常識。それを超えて返還したことには条件がありました。「日本政府は基地の安定運用を履行し、米国は日本を防衛する」これは前提条件です。

それがどうでしょう?普天間基地の離発着ポイント付近にわざと学校を建てた沖縄の主張を代弁し、「上空を飛ぶな!」となんと日本政府まで米軍に主張しております。

皆様普天間基地はどういう基地がご存知ですか?国連指定基地です。朝鮮半島有事には日本政府と事前協議なしに兵力投射、運用が可能なのです。

責められるべきは、児童を盾に反基地運動を展開する沖縄であって、米軍ではないのです。日本政府は原点に戻って日米同盟を履行すべきではないでしょうか?

2018年03月4日 ご支援御礼!拙稿の拡散について

先日2日、拙稿掲載の月刊「Hanada」(4月号)が県内で発売されました。地元二紙「沖縄タイムス」「琉球新報」に広告が掲載されたこともあって各書店あっという間に完売しました。

本日は石垣市長選挙告示、某選対本部にHanadaを持参した市民が応援に駆け付けたそうです。拙稿は市長選のみならず、その後の課題「対艦ミサイル配備問題」にも波及する意図で執筆致しました。

お手数おかけしますが、未読の方にはコピー拡散をお願い致します。

2018年02月26日 226事件から82年、蹶起青年将校を偲ぶ!

昭和11年の本日、皇道派陸軍青年将校に率いられた実動部隊は首相官邸を含む永田町一帯を占拠、総理、侍従長を初めとする閣僚を襲撃しました(29日帰順)。

当時の世相は、東北北海道地域は凶作に喘ぎ、栄養失調で徴兵検査不合格者続出、娘を身売りして一家は漸く糊口を凌いでいたのです。

一方、国会は政争につぐ政争、夜になると政財界人は赤坂あたりで豪遊三昧でした。この格差に憤慨した青年将校が蹶起したのです。青年将校の多くが東北出身部下を持ちその窮状に同情していたのです。

私が海自青年士官の頃、この事件をテーマにした映画「動乱」(鶴田浩二主演)がヒットしておりました。私は九州の艦隊から青森県大湊の部隊に勤務しておりました。部下は全員が東北出身者、東北人特有の無口で実直の姿勢に当時の青年将校の心情が理解できました。

7月5日、軍法会議で17人に死刑判決となりました。国民は「政治家より青年将校の方が国家を真剣に憂いている」と同情し、少数政党は帝国陸軍ににじり寄っていったのです。

産経新聞でさえ本件を忘却している現状にあって敢えて投稿致しました。

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